アクセスアップを考えて少しでもひと目に触れようと考えています。
今回は「小説家になろう」というサイトに転載したお話です。
アクセスが少ないのはもったいない
人気がアクセスと比例するわけではない
せっかく書いた記事ですからアクセスが多いほうが良いわけです。そしてアクセス向上を考えていくと内容そのものの問題ではなく、単純に「ひと目に触れない」という課題をクリアする必要があります。
特定のワードを検索して、しかもその検索結果に上位表示されている必要があるので、そのような能動的な人を相手にするのは「疲れる」「楽しくない」など弊害も起こりえます。
アフィリエイトに特化した人は特定のワードに沿った記事やタイトルにするでしょう。それこそ利益に直結するためには確かな方法論かもしれません。しかしながら、自分の主張をする場合はそのように影響を受けるとストレスとなると思っています。
それでもアクセスがアップすると良いよね
アクセスアップは読者に必要とされていると実感するでしょう。筆者のモチベーションは確実にあがります。だから、チップとかおひねりの前にアクセスがあがると今後に影響するわけです。
マルチユースという考え方
特定の主張をしていると筆者が飽きてしまうことがあります。毎回、新鮮なりアクションにつながるようなことはありません。(そういう意味でもアクセス増やリツイートなど反応は嬉しいものです)
この「飽きてしまう」を乗り越えなければブログは続きませんし、続かないブログを読む人はあまりいないでしょう(完成されたコンテンツは別ですけどね、未完のものは読み続けにくいもの)。
そこで、1つのネタを「文字」「音声」「動画」などいろいろな表現方法を駆使するのが良いでしょう。
人間は意外とワガママにできており「動画のほうが楽ちん(文字を読むのがだるい)」という人がいるかと思えば「動画を見ている時間がない(要点を文字で確認したい)」という人もいます。
ですから、それぞれに対応するのが良いでしょう。主張を飽きてしまうより表現方法を複数(マルチ)に発信するほうが良いです。
小説家になれるのか?
私のブログではいくつかの小説風な投稿があります。ですから「小説家になろう」というサイトに掲載させていただきました。
手動で投稿するのですが、文字を読みたい人が多いのでおそらく興味を持ってくれるだろうと思っています。
読みたい人がいるところへ伺おう
「小説家になろう」というサイトですが投稿して数時間のうちに初コメント(評価)をいただきました。
それをきっかけにブログに来てくれるかわかりませんが、鍼灸の普及啓蒙を兼ねているので少しはプラスに働いていると考えます。
そして、いずれここに連載している以外の内容をスピンオフとして単独(オリジナル)で掲載してみるのも面白そうだな、と思っています。
本当の狙い
メディアミックスという言葉は今では珍しくありませんが、知名度向上には多くの露出が必要。そのためにキュウタロウがメインの4コマ漫画なんかできないかな、と漠然と思っています。
私はテレビドラマや映画(邦画)を見ることがありますが、原作が漫画や小説のものが多くあります。映像メディアを見てから原作の漫画や小説に興味を持つことが多いのでそのような流れも生まれればいいなって思っています。
ネット社会は誰に願いが届くかわからないので書いておきます。
漫画家さん、キュウタロウを題材に4コマ漫画いかがですか?(本気)
さいごに
アクセスアップがすべてではないけれど、アップしたら嬉しいもの。だから自分の主張と読者の期待がうまくマッチするところを手探りでつかんでいくしかないと思っています。
「テクニックに陥らない」という忠告は東洋思想の根幹と共通する点でもあります。
「小説家になろう」というサイトでまた動きがあれば投稿したいと思います。まずは10話くらいまで反響を受けつつ投稿していこうと思います。
マツモト コウイチ
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