009知識の源泉

 

資料化した情報カードの一部をご紹介します。これらの内容は講演・執筆テーマとして対応可能です。ご検討する際にお役立てください。

 知識の源泉

 

1.無限の知性 ひらめきやインスピレーションを生み出すのは独創的想像力である

 

2.蓄積された経験 体系的に記録され、整理され図書館に保存されている

その中でも重要なものは学問の場で教えられている

 

3.調査と研究 過去の経験だけで不十分な場合、実験と研究が知恵の源泉として役立つ

 

 

知識はどんなところでも吸収できる

その計画を働かせる場合に限って知識は力に転換できる

 

私たちが直面する難題のほとんどはその知識を活用することによって解決できる

 

 

情報の無価値

 

インターネットが誕生してから、情報の価値が急速に下がったといいます。

価値とは希少性という意味もあるでしょうから、オープンになった情報は価値を失うといっても過言ではありません。

 

ただ、知識は増えても使える人が増えたとは限らず、キュレーターのように情報をまとめたり、インフルエンサーのようにブームをさきがける人の存在が貴重になるのもよくわかります。

こと自分のことに関しては「知識の源泉とは何か?」ということを整理しておく必要があるでしょう。

Learn how to learn(学び方を学ぶ)というのは、大切な技法になると思います。今回の情報カードのまとめはそのような基本的なことの確認という意味があります。もちろんん、デジタル社会ですので、効率よく消化吸収する方法もあるでしょう。しかし、発展的な内容を理解する前に土台を確認したほうがよいと思い記事としました。

 

 

The following two tabs change content below.

マツモト コウイチ

開業17年超の鍼灸師です。鍼灸の普及啓蒙を実践するYoutubeも始めました。ブログでは東洋医学を中心にビジネスから教育、エンターテイメントまで多くの人の成功と挑戦を見渡しています。東洋思想研究を深め居敬窮理(振る舞いを慎み、道理をきわめて、正しい知識を身につけること)を実践していこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

開業17年超の鍼灸師です。鍼灸の普及啓蒙を実践するYoutubeも始めました。ブログでは東洋医学を中心にビジネスから教育、エンターテイメントまで多くの人の成功と挑戦を見渡しています。東洋思想研究を深め居敬窮理(振る舞いを慎み、道理をきわめて、正しい知識を身につけること)を実践していこうと思います。