教育ZINEづくり

 

先日のZINEづくりの件ですが、作りたいものはたくさんあるのですが今回は役に立つものを制作するということで「ターゲットに訴求できるように」がテーマで作り始めてみたいと思います。

※ ZINEとは、ざっくり言うと手作り小冊子のことです

 

ターゲット

どうにか理解してほしい

 

今回のZINEの読者ターゲットはずばりウチの奥さんです。

子育てに翻弄され、子供に関する教育の本は何冊かあるのですが積読状態。これではせっかくの本も浮かばれません。

 

ですから、本の中の「グッとくる」内容をチョイスしてZINEでまとめてみます。そして、読書ではなく、何気なく手にとって実生活に(子どもとの関係に)活かせてほしいと思うのです。

 

内容の一部

 

デザインはさておき、内容を少しずつ集めてテイストを統一していこうと思います。

 

頑張らないこと  頑張る=本当はやりたくないことを無理にする

→好きでやっていることに比べて効率悪い

→脳が拒否反応を起こす →IQが下がる状態

→本当の意味で勉強をしている人は頑張っていない

 

「頭がいい」とはどういうことか?

 

・これまで誰も考えつかなかった新たな発想を生み出せる人

・従来の方法では解決できない問題に突き当たったときでも解決策を思いつく人

 

→「問題解決能力」がある人

 

脳が新しいことを覚える際には必ずすでに持っている知識と関連で覚える

ゆえに知識が多いほうが新しいことを認識する際、圧倒的に有利

 

こんな感じ

 

いろいろな育児本、教育本、研究本などを取り混ぜて、いい感じに子育てに役立ててもらえるようにZINE(手作り小冊子)を作っていきます。

 

デザインとか、図説なんかをもっと散りばめて難しくならないように。あくまでも気軽に手にとって、なんとなくパラパラ見て、そういえばこうだったね、というのが理想なので。

 

制作のエネルギーは相当必要ですけど、自己満足でもOKです。

それが子どもの教育に良い影響があれば何よりですし。それにまとめているだけでスタッフ教育とほぼ同じですからね。教育といっても、子どもに対してだけではないく人に対して普遍的なメッセージもあるわけで。

 

つづく

 

とりあえず、家と職場にある育児・教育関連本を片っ端から、いいとこ取りできるように。そして矛盾がないように。構成を考えていくように。

 

それからイラストや図示、あとはタイトルや用紙の大きさなどまだまだ決めるべきことはたくさんありますが、作っていこうと思います。

 

この件に関しては随時、進捗があり次第、投稿していこうと思います。

 

というわけで、教育ZINE第1回の進捗報告でした。

企画が立ち消えないように頑張りますーー(・∀・)

 

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マツモト コウイチ

開業22年超の鍼灸師です。