ちょい足しイラストでコミュニケーションを円滑に

 

いままでテレビをボーッと見ている時間が、あまりにも退屈になったので勉強しています。いいえ、勉強というより趣味の時間です。今回は私が挑戦しているオンライン講座のリコメンド(おすすめ)をご紹介したいと思います。

絵心ゼロの私がコンプレックスを解消するキッカケになっているイラストの描き方の講座です。

 

《今回ご紹介するUdemyのコース》

気持ちが伝わる! 3パーツで作る顔の表情イラストの描き方

顔の表情を決定づけるまゆげ・目・口の3パーツを組み合わせて、喜怒哀楽、人の様々な感情を絵で表現する方法を学習します。やり方はとてもシンプルなのに、今まで誰も教えてくれなかった絵の描き方。イラスト初心者の方にぴったりのお絵かき講座。

 

ちょい足しって大切

 

スマホを使うと手書きで文字を書くことが減りますが、逆に手書きの文字の価値が高まってくるのも事実です。ちょっとしたメモを手渡すときに汚い文字だと残念な感じになりますよね。

そんなコンプレックスを少しでも跳ね返すのに役立つのがイラスト。

文字は丁寧に書くとしても堅苦しい印象になりがちな文章も、イラストを添えれば親近感UPに大助かりです。

 

持ちネタとして

 

なかなか私のように板書する人は少ないかもしれませんが、難しいことを言いつつ、イラストをちょっと書くだけで和みます(笑)

堅苦しい人物として取っ付きにくいと思われるのも損ですからね。ユーモアの一手段とおすすめです。

 

ちょっとしたことでも発見がある

 

やはり自己流とは違うもので、しっかりレッスンを受けることでちょっとした発見が多いものです。

顔のイラストも眉の角度や目の大きさなど、ある程度ルールがわかってくると安定してイラストが書けるようになります。(これは些細なことに見えますが私としては大助かりな点です)

イラストが下手なひとはきっと、レシピを見ずに料理を作っているようなもの。レシピがあればたいていの料理は作ることができるように、イラストの描き方(というレシピ)があれば怖いもの無しです。

 

さいごに

 

あとはどのように使うか虎視眈々とその時を待つばかり。イラストから文字を書いて吹き出しとすれば応用も簡単です。

講師のセム先生も快活な話声で楽しく学べます。

PCを前に授業を聞きながらも「どのように応用しようかな~?」って思うのは楽しいものです。

 

オンライン講座をハードルが高いと考えている人には入門として最適だと思います。

自分の能力を高めていくことほど費用対効果が優れていることは無いですからね。コンプレックスを得意に変えて自分の世界をどんどん広げていきましょう。

 

 

《今回ご紹介したUdemyのコース》

気持ちが伝わる! 3パーツで作る顔の表情イラストの描き方

 

 

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マツモト コウイチ

開業22年超の鍼灸師です。